日焼け止めの商品にはスプレー式タイプでもクリームタイプでも、 合成界面活性剤や紫外線吸収剤など有害成分が入っている物があります。
これらの成分が入っていると肌荒れやニキビが悪化したり毛穴が広がったりするので、購入時は成分をしっかりチェックして下さい。
ただ、合成界面活性剤とは表示されていないことが多いので、成分表示に無添加とか合成界面活性剤無添加とか合成界面活性剤フリーと書いてあるか確認してくださいね。
紫外線吸収剤の一般的な成分名は次のものです。
- メトキシケイヒ酸オクチル
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- パラメトキシケイ皮酸2エチルヘキシル(オクチル)
- ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
- t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
- オキシベンゾン(ベンゾフェノン3)
- サリチル酸2エチルヘキシル(オクチル)
- オクチルトリアゾン
- グアイアズレン
など、たくさん有ります。
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)と表示されていれば大丈夫でしょう。
書いてないときは入っている場合が多いです。